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アジサイの病気

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アジサイは、比較的、病気に強く育てやすい花木です

 

 

しかし、日当たりの状態や通気性が悪かったり、
環境の急な変化で病気にかかることもあります。

 

気をつけたいアジサイの病気と対策をご紹介します。

 

■アジサイの病気

 

1.根や茎に被害のある病気は?

 

・青枯れ病
それまで元気だったのに、突然枯れてくる病気です。
病気の進行が早く、その名の通り、
葉が青いうちに枯れてしまうことがあります。

 

細菌に感染することによっておこる病気です。
高温多湿の環境でかかりやすく、
雨の後急激に温度が上がった時などは要注意です。

 

感染した株はすぐに抜き取って処分し、
他の植物に感染しないように土壌を消毒します。

 

2.茎や葉に被害のある病気は?

 

・そうか病
葉や茎に、褐色や紫褐色の小さな斑点ができます。
進行すると、葉が縮れ、奇形になります。

 

茎に発生すると、かさぶたのようなものができ、茎が曲がります。

 

そうか病は、5月~7月によく発生し、
ヤマアジサイやコアジサイがよくこの病気にかかりますが、
西洋アジサイはあまりこの病気にかかりません。

 

病気を発見したら、病気にかかっている部分を取り除きます。

 

 

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アジサイは、高温多湿、急な乾燥が苦手です

 

 

3.茎葉、花に被害のある病気は?

 

・葉腐病
葉や花に茶色の病変ができ、縮れてしまいます。
リゾクトニア菌による感染で、高温多湿の環境で起こりやすくなります。
病気にかかったら、すぐに枝を短く切り詰めます。

 

4.葉やがくに被害のある病気は?

 

・灰色かび病
葉やがくが腐ったように溶け、灰色のカビが発生します。
低温多湿の環境で発生しやすくなります。

 

春先に雨や曇りの日で肌寒い日が続くときは要注意です。
夏になり高温になると被害の発生は少なくなります。

 

病気が発生した部分とこまめに取り除きます。
株の風通しを良くしておくと、病気が発生しにくくなります。

 

鉢植えであれば、春先に天候不順が続くときは、
雨が当たらないように軒先などに鉢を移動します。

 

5.株全体に被害のある病気は?

 

・ウイルス病
アジサイの葉や茎など株のいたるところに、
モザイク状のまだら模様ができ、株全体が委縮します。

 

アブラムシが媒介することが多い病気です。
アブラムシの発生を予防することも大切ですが、
ウイルスはわずかな傷からも発生します。

 

感染した株は、抜き取って処分します。

 

・葉化病
ファイトプラズマという病原菌に感染しておこる病気です。
感染すると、花が緑色になってしまいます。

 

しかし、花の形は保たれ、一見すると緑色のアジサイに見えるため、
新種のヤマアジサイだと間違えられたこともあります。

 

株が弱り、枯れてしまう可能性もある病気です。
感染した株は、抜き取って処分します。

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アジサイの病虫害

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