万華鏡 育て方

アジサイの育て方.net

万華鏡の育て方

読了までの目安時間:約 8分

 

スポンサードリンク


人気抜群の万華鏡 C)パーフェクト・グリーン

 

 

万華鏡は、美しく精巧な作りをした花形で、小花がぎゅっと集まった花房も愛らしく、
プレゼント用にも人気がある品種です

 

繊細な花形同様、性質も少し気難しいところがあります。
けれど、アジサイ初心者の方でも、注意して管理すれば問題ありません。

中級者以上の方でもチャレンジしがいのある品種となっています。

 

アジサイの万華鏡の育て方をわかりやすくご紹介しましょう。

 

[万華鏡の育て方]

 

 

■鉢植えでの栽培

 

・用土
用土は、水はけを水もちの良いものを使います。
市販の草花用培養土でも構いませんが、アジサイ専用の用土も販売されています。

 

アジサイ専用の用土の場合、赤い花用や青い花用という風に、
専用の用土が分かれていることがあります。

 

万華鏡は、土の酸度によって花色がピンクか青かに分かれます。
赤い花用はアルカリ性になっているので、ピンクの花が咲きますし、
青い花用であれば酸性なので、青い花が咲きます。

 

そういった意味でも、アジサイの専用土を使うと便利です。

>>アジサイ 花の色を変えるには

 

・鉢の大きさ
鉢は、最初から、あまりに大きい鉢を使うと、
意外と根がうまく張れず、生育が弱くなります。

 

反対に小さな鉢だと、すぐに根詰まりを起こしてしまい、
こちらも生育が悪くなります。

 

最初に入っていた鉢やポットの一回りか二回りほど、
大きい鉢に植え替えるのがお勧めです。

 

特に鉢花として販売されているものは、
すでに根詰まりの状態になっていることが多いです。

 

最初の植え替えで、二回りほど大きい鉢に植え替えると、
土の量も増え、水切れも起きにくくなります。

 

 

 

 

・鉢の置き場所
万華鏡は、開花~夏の間と、
秋~開花までとで、置き場所が全く違います。

 

開花が始まってからの暑い間は、直射日光の当たらない涼しい場所に置きます。
こうすることで、花もちがぐんと良くなりますし、葉も焼けずに済みます。

 

戸外でも室内でも良いですが、比較的暑さに弱い面があるので、
風通しの良い涼しい場所を選びます。

 

室内の場合は、日当たりの良い窓辺は避け、
日中でも明るい日陰になる場所に置きます。
戸外に置く場合も、1日中明るい日陰となる場所が最適です。

 

ただし、室内ではエアコンの風が当たらないように注意します。
エアコンの風が当たると、乾燥によって葉焼けを起こすことがあります。

 

になって気温が下がり、涼しくなってきたと感じたら、
日当たりの良い場所に置きます。

 

この時、急に日向に置くと、
光に敏感な状態となっているため、株が傷むことがあります。
1週間~2週間ほどかけて、徐々に光に慣らすようにしましょう。

 

の寒さにはある程度耐えますが、
暖房のついていない日当たりの良い窓辺(室内)や、
軒下など、霜が降りる心配のない場所に置くのがポイントです。

 

・肥料
万華鏡は、季節によって追肥方法が異なります。

花が咲いている間は、月に1回の液体肥料のみです。

 

花後~9月下旬までは、月に2回~3回の液体肥料か、
月に1回の置き肥を与えます。

 

9月末に肥料を与える時は、置き肥を与えます。
緩効性の置き肥を9月末に与えることで、

ちょうど良いタイミングで肥料が切れます。
その後、春に芽吹くまでは追肥は不要です。

 

になって新しい芽が出てきたら、月に2回~3回の液体肥料を与えるか、
月1回の置き肥を与えます。

 

 

やや繊細な万華鏡です C)恵盆栽 楽天市場店

 

・水やり
冬の落葉期以外は、土が乾いていると感じたら、たっぷりと与えます。
水を与える時は、鉢底から水が染み出てくるまで与えます。

 

冬の間は、それほど水を吸わないので、乾かし気味に管理します。
軒下など、雨の当たらない場所に置くので、
うっかりして水切れさせないように気を配ります。

 

・剪定
基本の剪定は、一般的なアジサイと同じです。

花色が悪くなってきたら、葉を4枚残して剪定します。

葉の付け根から新しい枝が伸びてきて、翌年に花を咲かせます。

 

剪定の時期が遅れると、花芽形成に間に合わなくなるので、
7月には剪定を済ませておくと良いでしょう。

 

 

 

 

■庭植えでの栽培

 

・用土
水はけを水もちの良い土を作ります。
腐葉土などを入れ、ふかふかで根が張りやすい土に仕上げます。
広めの植え穴を掘り、アジサイ専用の用土に入れ替えても良いでしょう。

 

土の酸度によって花色が変わるので、
好みの花色に咲かせる場合は、酸度調整も忘れないようにします。

 

地植えの場合、鉢栽培と違って株を動かすことができません。
秋~春は日向、開花~夏は日陰になる、落葉樹の株元などがお勧めです。

 

また、日当たりの良い場所に植える場合は、
開花~夏の間は、遮光ネットを使って、日陰を作ると良いでしょう。

 

生長はそれほど早くないので、のんびりと生長を見守ってください。

 

・肥料
鉢植えでの栽培と同じです。

 

・水やり
雨の当たる場所であれば、それほど頻繁に水やりをする必要はありません。
夏場や葉数が多く土が乾燥する場合は、適宜水やりを行ってください。

 

落葉している間は、鉢栽培と同様に、乾燥気味に管理しましょう。

 

・剪定
剪定方法は、一般のアジサイと同じです。
花が終わった後に切り戻します。

 

■参考
・アジサイ 庭植えの育て方
・アジサイ 鉢植えの育て方
・アジサイの剪定方法
・アジサイの肥料は?
・アジサイ 挿し木の仕方


スポンサードリンク

 

タグ : 

アジサイの育て方

人気の記事