アジサイ 育て方

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アジサイの育て方 4月

読了までの目安時間:約 4分

 

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花芽のついているアジサイもあります(4.27. 東京都)

 

 

アジサイは4月になると園芸店にもたくさん並び始めます。
4月の庭のアジサイや購入した鉢植えのアジサイは、
どのように育てればよいのでしょうか?


 

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アジサイ栽培 12ヶ月

アジサイの育て方 3月

読了までの目安時間:約 4分

 

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3月21日の地植えのアジサイ

 

 

アジサイは3月になると新芽を出し、勢いよく葉が展開し始めます。
3月はアジサイの管理では、多くの作業があります。

しっかり手入れすると、より美しい花を咲かせてくれます。


 

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アジサイ栽培 12ヶ月

アジサイの育て方 2月

読了までの目安時間:約 4分

 

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アジサイは2月には葉もなく、枯れているように見えます

 
しかし、微かに聞こえる春の訪れを待ちながら、
木の内部では春の準備を始めています。

 

冬季に行き届いた世話をすると開花が良くなります。

この2月のアジサイの栽培管理はどのようにすればよいのでしょうか?

 

 

[アジサイの育て方 2月]

 

 

■2月のアジサイの様子

 

2月は1年で1番寒い時期ですが、中旬以降の晴れた日には、

春を思わせるような日差しが降り注ぐこともあります。
小春日和の日差しを浴びて、アジサイは休眠から目覚めてきます。

 

 

■2月の主な作業

 

・挿し木
1月に引き続き、タマアジサイやカシワバアジサイは、
休眠枝挿しを行うことができます。

 

挿し木後は、たっぷりと水やりして、挿し床が凍らないよう、
霜で穂木が持ちあがらないように気をつけます。

 

・植え付け・植え替え・株分け
関東よりも西の温暖な気候の地域では、
上記作業ができます。
>>アジサイの植え替え

 

 

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もうすぐ新芽が動き出します!

 

 

■栽培管理

 

●地植え
・水やり 

庭植えでは、よほど乾燥しない限り、水を与える必要はありません。
強い北風が吹き抜けるようであれば、風よけをしてあげます。

 

●鉢植え
・水やり 

休眠期のアジサイは、空気が乾燥し、土が乾いてしまうと、
水切れが原因で枯死してしまうことがあります。

 

鉢の表土が乾いたら、じゅうぶんに水を与えます。
鉢の土が凍結したり、そのまま雪が積もると、

 

用土が乾燥してしまい、給水ができずに枯れることがあるので、
鉢の移動やマルチなど防寒対策をしてください。

 

・鉢植えの置き場所
寒風対策のできる場所に移動し管理します。
軒下など、直接風に吹かれない場所に鉢を置きます。

北風が強いと花芽が枯れてしまうことがあります。

 

・肥料
2月の上旬頃までは寒肥を与えることができます。
油かすに骨粉を少し混ぜた肥料を株のまわりに与えます。

 

6号鉢で20g、庭植えの5年生の株で100gくらいが適量です。
2月中旬以後は、寒肥を与えてはいけないため注意が必要です。

 

・病害虫対策
特にありません。

 

■注意点
・強い北風に当てないよう防風対策が必要です。
・鉢植えでは、水切れに注意します。
・2月上旬までに寒肥を施すようにしましょう。 

■参考
・アジサイ 庭植えの育て方
・アジサイ 鉢植えの育て方

 

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アジサイ栽培 12ヶ月

アジサイの育て方 1月

読了までの目安時間:約 4分

 

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アジサイは冬は枯れたように見えます
しかし、じっと寒さに耐えながら、春の訪れを待っています

 

 

暖かくなって元気に新芽を吹き出すように、
1月のアジサイの世話と気をつけたいことをご紹介します。


 

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アジサイ栽培 12ヶ月

アジサイの育て方 12月

読了までの目安時間:約 4分

 

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アジサイは12月になると完全に落葉してしまいます

 

 

12月、これから本格的な寒い冬の時期を迎えますが、
アジサイは、どのように栽培管理するとよいのでしょう?

 


 

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アジサイ栽培 12ヶ月

アジサイの育て方 11月

読了までの目安時間:約 4分

 

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アジサイは11月に落葉し始め、株は枯れたように見えます。
寒冬に迎う、この11月の時期の世話が次の開花時の美しさとなります。


 

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アジサイ栽培 12ヶ月

アジサイの育て方 10月

読了までの目安時間:約 4分

 

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また美しい花が見られるように備える時期です

 

 

10月のアジサイは、生長が止まり、ただ枯れて行くだけのように見えています。
しかし、アジサイの内部では、来年に向けての大切な準備が始まっています。

 

 

[アジサイの育て方 10月]

 

 

■10月のアジサイの様子

 

最低気温が15度を下回ると、アジサイの生長は止まります。
アジサイの内部では、枝の先端に来年の花芽をつける準備が行われます。

 

花芽をつけるためには、日当たりが必要になります。
庭植えで夏の日除けを行っていた場合は取り除き、日当たりをよくします。
鉢を日陰に避難させていたのであれば、

日当たりのよい場所に移動させておきます。

 

 

■10月の作業

 

・植え付け
10月の上旬までであれば、植え付けや植え替えを行っても構いません。
ただし、寒さに当たって根が出ないと、冬に株が痛んでしまう可能性があります。

 

特に寒冷地など冷え込む地域では、根が出ない可能性があります。

作業は早めに済ませましょう。

 

 

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害虫にも注意してください

 

 

■栽培管理

 

●地植え
・水やり
表土か乾いたら、しっかりと水を与えます。
気温が下がってくると、落葉を始めます。

 

葉がなくなると、葉からの蒸散が無くなり、必要とする水分は少なくなります。
落葉後の水やりは、控えめにしましょう。

 

・肥料
この時期に肥料は与えません。
休眠期の前に肥料を与えると、枝が伸びてきます。
新梢が寒さに当たると、割れてしまう可能性があります。

 

・挿し木

9月中旬から下旬ころが、挿し木にも適した時期です。

しかし10月でも発根率は多少下がりますができないことはありません。

 

試しに挿し木をしてみるのも一興です。

>>アジサイ 挿し木の仕方

 

●鉢植え
・水やり
土の表面が乾いたら水を与えます。
落葉が始まったら、与える水は控えめにします。

・置き場所

この時期には、鉢は日当たりのよい場所に置き、しっかりと日光に当てます。
花芽を作るのには、日の光が必要なのです。
来年、美しい花を咲かせるためにも、置き場所には注意しましょう。

 

・肥料
肥料は与えないようにしましょう。

 

●庭・鉢共通
・病害虫対策
この時期は病害虫の発生は心配ありません。
うどんこ病が発生した株は、落葉後の落ち葉を集めて、可能であれば焼却処分します。

 

うどんこ病は薬剤散布だけで完全に防ぐことができません。
冬越し前の枯れ葉の処分は翌年のうどんこ病の予防のために、大切な作業になります。

 

■注意したいこと
・花芽分化のときなので大切に扱います。
・植え付け、植え替えは、10月の初旬までに終えるようにします。
・うどんこ病の予防には、被害株は焼却します。

>>アジサイの苗を各種見てみる

 

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アジサイ栽培 12ヶ月

アジサイの育て方 9月

読了までの目安時間:約 5分

 

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ノリウツギ、9月上旬ころまで開花

 

 

9月になるとアジサイも暑さから解放されて、
元気を取り戻してきます。

 

秋に向かってアジサイは、
どのように管理したらよいでしょう?

 

 

[アジサイの育て方 9月]

 

 

■9月のアジサイの様子

 

9月でも上旬はタマアジサイやノリウツギは、
花を楽しむことができます。

 

9月の上旬はまだ残暑の影響を受けやすいのですが、
下旬になると木の内部が充実してきて、
花芽に分化する準備を始めます。

 

 

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タマアジサイ

 

 

■9月の作業

 

・花後の剪定
タマアジサイやノリウツギは、
花が終わり次第剪定を行います。

 

・植え付け
鉢植えから庭への植え付けは、
今月から10月の上旬までに行いましょう。

 

アジサイは生長が早く、根詰まりを起こしやすいので、
鉢植えでは1年に1度は植え替えが必要になります。

 

9月は鉢から鉢へ植え替えをするのにも適しています。

 

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・挿し木
9月中旬から下旬は挿し木にも適した時期です。
ただ、冬の間の管理には少し気を使う必要があります。

 

屋外に置いておくと凍ってしまったり、
霜柱ができて土から持ち上げられたりします。

 

9月に挿し木を行ったら、10月の下旬までは軒下など、
雨の当たらないところで育てます。

 

11月に入ったら、屋内に移動させます。
暖房が当たらない、日差しの当たる窓際が良いでしょう。
>>アジサイ 挿し木の仕方

 

 

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山中のノリウツギ

 

 

■栽培管理

 

●庭植え
・水やり
9月の上旬は、8月と同様に水切れに注意が必要です。

基本的には、庭植えでは水をやりませんが、
葉がしおれてきているようであれば水を与えます。

・肥料
地植えのアジサイにはこの時期は肥料は施しません。

 

●鉢植え
・水やり
9月の上旬は8月と同様に水切れに注意が必要ですが、
9月に入ると水やりの回数は1日に1回でよいでしょう。

 

日陰から日当たりのよい場所に移動したときは、
環境が変わって水切れを起こしやすくなります。
葉の状態に注意し、しおれていたらすぐに水を与えましょう。

 

・置き場所
9月の上旬では日差しはまだ強いので日よけが必要ですが、
徐々に日当たりのよい環境に移していきます。

 

よしずや寒冷紗で日よけを作っているときは、
9月下旬には外して充分に日に当てるようにします。
日差しに当たることで、花芽が育っていきます。

 

・肥料
水やりの時に液体肥料を薄めたものを与えます。
10日に1回から2週間に1回の頻度で与えるとよいでしょう。

 

●庭・鉢共通
・病害虫対策
コウモリガの幼虫やハダニに注意が必要です。
コウモリガの幼虫の被害は大きくなりやすく、注意が必要です。

 

コウモリガの幼虫に食害されていると、
茎にのこぎりの削りかすのような糞が見つかります。
見つけ次第枝を切り取って処分しましょう。

 

気温が下がってくるとうどんこ病や炭そ病も発生しやすくなります。
この時期にうどんこ病にかかると、薬剤の効果がなく、
落葉を待つしかありません。
気温が下がり、落葉したら葉を集め、焼却処分します。

 

■注意したいこと
・9月の上旬は、8月と同様に水切れと強い日差しに注意が必要です。
・中旬から下旬になるに従い、徐々に日当たりのよいところに移動します。
・植え替えには最適な時期です。
とくに、鉢から地植えにする時は、これから10月上旬までに行います。

>>アジサイの苗を各種見てみる

 

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アジサイ栽培 12ヶ月

アジサイの育て方 8月

読了までの目安時間:約 5分

 

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タマアジサイ、7~9月頃に開花

 

 

アジサイは8月になると強い日差しを浴びて、
夏バテをしたようにぐったりとしてしまいます。

 

8月のアジサイを元気に育てるには、
どのようなことに気をつけたらよいでしょう?

 

 

[アジサイの育て方 8月]

 

 

■8月のアジサイの様子

 

8月のアジサイは、水分不足でぐったりとしています。
葉がしおれてくるのはかなり弱っているサインです。

 

鉢植えは特に水切れに注意が必要です。
強い日差しにも弱く、日陰を作ってあげる必要があります。
8月に見ごろを迎えるアジサイもあります。
アジサイの中でも開花時期が一番遅い、

タマアジサイは美しい花を咲かせる時期です。

 

 

■8月の作業

 

・剪定
花後の剪定を行っていないのであれば、8月中に剪定が必要です。
アジサイは剪定後に生長した芽にも花芽が付きます。

 

見ごたえのある花を来年も見たいのであれば、
花が終わってからできるだけ早く剪定を行います。

 

花後、剪定を行わずに時間が経ってしまってから剪定を行うと、
花芽が付かないことがあります。

 

もしも、剪定時期を逃してしまったら、
花の咲いた枝だけを剪定するようにしましょう。 

 

花芽は、今年花を咲かせていない枝についています。
ヤマアジサイや、ガクウツキ、コガクウツキなど、
ゴールデンウィーク頃にいち早く咲くアジサイは、
8月ではもう剪定時期を逸しています。

 

 

■栽培管理

 

●庭植え
・水やり
地植えでは、基本的には水やりはしません。
定期的に水を与えてしまうと、人工的な水やりを期待してしまい、
本来の環境では水切れを起こしやすくなります。

 

葉をよく観察し、葉がしおれているようであれば水やりが必要ですが、
そうでなければできるだけ水をやらないようにしたほうが良いでしょう。

 

大きな木の陰に植えているアジサイは、特に水分不足に注意が必要です。
少ない水分を、大きな木が吸い取ってしまい、
アジサイが水切れを起こしやすくなるからです。

 

日ごろから葉の様子をよく観察しておきましょう。

 

 

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すだれなどで、遮光してあげます

 

 

・日差しの管理
アジサイは、真夏の強い日差しに当たると葉焼けします。
直射日光の当たる場所では、寒冷紗などで遮光するとよいです。

 

・肥料
肥料は特に必要がありません。

 

●鉢植え
・水やり
鉢植えのアジサイは水切れに特に注意が必要です。
雨が降らないのであれば、水やりは朝と夕の一日に2回は必要です。

 

昼間でも、葉がしおれてしまっているようであれば、
水をやったほうが良いでしょう。

 

葉がしおれているのは水切れで株が弱っているサインです。
これ以上水切れの状態が続くと、株が枯れてしまいます。

 

 

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夏越しができれば、また美しい花を見られます

 

 

・置き場所
真夏の時期の日差しはアジサイには強すぎます。
直射日光に当たっていると、葉が日焼けを起こしてしまいます。

 

ただし、日差しを気にするあまり、
完全な日陰に置いてしまうと、花芽が育たなくなります。

 

明るい日陰に移動するか、
よしずや寒冷紗を使って明るい半日陰の環境を作ってあげます。

 

・肥料
8月は特に肥料は必要としません。

 

●庭・鉢共通
・病害虫対策
コウモリガの幼虫と、ハダニに注意が必要です。
うどんこ病や、炭そ病も発生しやすい時期です。

 

 

■注意したいこと
・8月は水の管理が一番大切です。
鉢植えでは特に、水切れにならないように注意が必要です。
・真夏の強い日差しに直接当たらないよう、
明るい日陰に鉢を置くようにしましょう。 

 

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アジサイ栽培 12ヶ月

アジサイの育て方 7月

読了までの目安時間:約 7分

 

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ノリウツギがとてもきれいな7月

 

 

7月には、カシワバアジサイ、ガクアジサイ、
ノリウツギなどのアジサイが楽しめます。

 

シーズンが終わってしまうアジサイも多いのですが、
梅雨と明けてからの栽培管理が今後の生長を左右します。

 

 

[アジサイの育て方 7月]

 

 

■7月のアジサイの様子

 

アジサイは品種によって花の咲く時期が違ってきます。

 

カシワバアジサイ、ガクアジサイは、
7月になると花の盛りを終えますが、
ノリウツギは7月がもっとも美しい時期です。

 

梅雨が明けると夏本番の暑さがやってきます。
アジサイは乾燥に弱いので、注意が必要です。

 

 

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ガクアジサイも咲いている地域が多いでしょう

 

 

■7月の作業

 

アジサイは品種によって花の時期が異なります。
アジサイは、花が咲き終わるまでは特に作業を必要としませんが、

花が終わるとお世話が忙しくなります。

 

・剪定
アジサイは、花が咲き終るとすぐに剪定を行います。
早く剪定を行うと、新しく伸びた枝に花芽が付き、翌年の花付きが良くなります。

 

アジサイは、装飾花が裏返ったら花が終わったサインです。
花後の剪定は、花の2~4枚下の茎を切り落とします。

 

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花後の剪定の位置

 

 

・植え替え
鉢植えのアジサイは、年に一度は植え替えを行う必要があります。
アジサイは生長が早く、植え替えを行わないと根が回って、
根詰まりを起こし、枯れてしまうことがあります。

 

植え替えは花が終わった後に行いますが、植え替えの前に、花後の剪定を行います。
今植えている鉢よりもひと回り大きな鉢と、用土を用意します。
用土は、赤玉土:腐葉土を2:1の割合で混ぜたものが良いでしょう。

 

植え替えを行うために鉢から株を引き抜いたら、根鉢の外側を崩します。
鉢の底にネットを張り、用土を少し入れたら株を入れ、しっかりと土をかぶせ、土を固めます。
植え替え後は、水をしっかりと与えましょう。

 

 

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挿し木のできる季節です

 

 

・挿し木
6月に引き続き、挿し木を行うのには良い季節です。
新しい枝を二節ほど切り取ったら給水させます。

 

赤玉土や鹿沼土をいれた駄温鉢に穂木を挿します。
最初は日陰で育て、徐々に日当たりのよいところに移動します。
詳しい挿し木方法は、
>>アジサイ 挿し木の仕方

 

・とり木
とり木を行うのも良い季節です。
とり木は、枝を曲げて地面に挿し、発根を促します。

 

挿した枝が持ち上がらないように、針金などで押さえておきます。
暑い時期はとくに乾燥しないように気をつけましょう。

 

2週間ほどで発根します。

半年ほど育ててから切り取ります。

 

 

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カシワバアジサイも開花しています

 

 

■栽培管理

 

●庭植え
・水やり
梅雨の間は、地面に雨がかかるので特に水やりは必要ありません。
梅雨が明けると、乾燥に注意が必要です。
1日2回ほど、しっかりと水を与えます。

 

・日差しの管理
アジサイは強い日差しに当たりすぎると葉が日焼けしてしまいます。
直射日光にさらされる場所に植えているときは、

夏の間は寒冷紗などで遮光するとよいでしょう。

 

・肥料
肥料は特に必要がありません。

 

●鉢植え
・水やり
梅雨時期は、雨が多いため水やりを怠りがちですが、

葉が雨を防いで鉢の土に雨が届いていないことがあります。
雨の日も、鉢の土がぬれているかどうか確かめましょう。

 

梅雨が明けると、一気に気温が上がり、乾燥しがちになります。
アジサイは乾燥にとても弱い植物です。
朝、水を与えても、日中の乾燥で枯れてしまうことがあるほどです。

 

鉢の土が乾いていたら、日中でも構わないので水をたっぷりと与えます。
真夏の間は、水やりは1日2回は最低必要です。

 

・置き場所
梅雨明けまでは日当たりのよいところに置きます。
梅雨が明けたら、日差しの強いところでは葉が日焼けを起こしてしまいます。

 

しかし、全く日が当たらないと、花芽の付きが悪くなります。
半日陰や、木漏れ日の当たる場所に置くとよいでしょう。

 

・肥料
肥料は必要がありません。

 

●庭・鉢共通
・病害虫対策
ハダニにはあるから引き続き注意が必要です。
コウモリガの幼虫が発生しやすい時期です。

 

コウモリガの幼虫は、枝の中に入り込んで食害します。
見つけたら、細い枝は切り取って処分します。

 

うどんこ病や炭そ病にも注意が必要です。
被害に合った葉を見つけたら、取り除きます。

それでも収まらないときは、薬剤を散布します。

 

■注意したいこと
・開花時期は品種により違うので、花後を待って作業を行います。
・鉢植えは、梅雨時期も鉢土に雨水が当たっているかの確認が必要です。
・梅雨が明け、真夏には、水やりの頻度を増やし、乾燥に注意します。
・日差しに当たりすぎないように注意し半日陰程度の日当たりを確保しましょう。
・コウモリガの幼虫や、ハダニ、炭そ病、うどんこ病に注意が必要です。 

 

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