アジサイ 育て方

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シティーラインパリ

読了までの目安時間:約 4分

 

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City Rhine Paris

シティーラインパリ C)千草園芸

 

 

シティーライン、ヨーロッパで品種改良されたアジサイのシリーズです。

 

その中でも人気の高い、シティーラインパリという西洋アジサイは、
西洋アジサイらしい華やかさと花色で、人目を引きます。

 

日本のアジサイ品種のような、楚々とした雰囲気とはまた違った、
魅力のあるシティーラインパリとは、どのようなアジサイなのでしょうか。

 

 

[シティーラインパリ]

 

 

■シティーラインパリの特徴

 

花は一重咲きですが、花色がとても濃く、
全体的にコンパクトで花房が大きめなので、とても豪華です。

 

花色はビビッドなピンク~赤紫までと、少し幅があります。
もしかしたら、土の酸性度によって紫がかるのかもしれません。

 

基本的な色としては、ピンクから赤です。
花は少しすぼまった形をしていて、中心が黄緑~クリーム色をしているため、
小さくつぼめた唇のようで、不思議と可愛らしさもあります。

 

中心のクリーム色の部分は、花が咲き進むにしたがって色が入り、
最終的には花全体がピンク~赤色に変化します。

 

花房の大きさの割りには、少し枝が細いかもしれません。
全体的にコンパクトな作りなので、背丈がそれほど出ることはありません。

 

それでも大きな花房を支えるには、
枝が細い場合があり、倒れてしまうことがあります。

 

購入したばかりの開花株などは、
特に花房が大きい状態で出荷されていることもあるため、
支柱によって支えられていることが多いです。

 

もし枝の倒伏が心配な場合は、支柱で枝に沿わせて補強するか、
あんどん支柱などで囲って倒れないようにしておきましょう。

 

葉の形や大きさは、一般的なアジサイと同じくらいです。
色が少し薄めですが、花色の鮮やかさが、とても明るい雰囲気を出してくれます。

 

 

■シティーラインパリの育て方のポイント

 

基本的な育て方は、一般的なアジサイと同じです。
剪定を7月までに済ませるようにすると、翌年もキレイに開花します。

 

土の酸性度によって、色の変化があります。
中性に近づけて育てると、ピンク~赤にキレイに発色しやすくなります。

 

酸性で育てると、青が入るためか赤紫色になります。
どの色が出ても美しいですが、明るい色を目指すなら中性がお勧めです。

 

■参考
・アジサイ 庭植えの育て方
・アジサイ 鉢植えの育て方
・アジサイ栽培 12ヶ月
・アジサイ 挿し木の仕方

 

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アジサイの種類

アジサイ 梅雨の育て方

読了までの目安時間:約 7分

 

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aiti

アジサイ、梅雨の時期にとくに美しい花です

 

 

アジサイは、降り続く雨に打たれても、美しい色の花を咲かせるため、
1鉢だけでも庭にあると気分を明るくしてくれます。

 

そんな梅雨と縁のあるアジサイですが、
実際に育てるとなると、梅雨の時期に気を付けたいことがあります。

 

 

[アジサイ 梅雨の育て方]

 

 

■梅雨の時期に必要な作業

 

日本でも地域によっては、梅雨の時期が少しずれますが、
たいていは6月~7月が梅雨になります。

 

この時期は、アジサイの花期でもあり、
それとともに必要な作業がいくつかあります。

 

 

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人気のアナベル

 

 

・剪定
花が傷み始めたら、花ガラを摘むついでに剪定も行いましょう。

 

ほとんどの品種のアジサイが、夏の間に花芽を作るため、
夏以降に剪定をすると、翌年に開花する分の花芽を切ることになります。

 

花がキレイに咲いていて、全然傷んでいない場合であっても、
7月頃までには剪定を済ませておくようにしましょう。

 

秋色アジサイなど、秋まで花色の変化を楽しみたい場合は、
翌年の花を諦めるか、半分だけ剪定しておくのがお勧めです。

 

また、アナベルなど、春以降の新芽に花芽ができる品種もあります。
その場合は、無理に7月までに剪定を終わらせる必要はありません。
>>アジサイの剪定方法

 

・挿し木
梅雨の時期は、アジサイの挿し木が、しやすい時期です。
雨や曇りの日が多いので湿気が高く、発根しやすい環境が作りやすいです。

 

挿し穂は、花がつかなかった枝の先端を使います。
6月中旬頃までに挿せば、1ヶ月ほどで発根し鉢上げすることができます。

 

梅雨の間は湿気も高く、挿し木には適した季節ですが、
晴れ間に直射日光が当たると急激に乾燥することがあります。

 

挿し床は、明るい日陰か、午前中のごく短い間だけ日の当たる場所に置くと、
突然の晴れ間でも、急激な乾燥を防ぐことができます。
>>アジサイ 挿し木の仕方

 

 

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アジサイの挿し木は、比較的簡単です

 

 

■梅雨の時期に注意すること

 

梅雨といえば雨がつきものです。
雨が降ることで、気を付けておいた方が良いことや、
梅雨といっても晴れた時に注意しておくことがあります。

 

・枝の倒伏
今年買ったばかりの株であれば、株も小さく倒伏することはほとんどありません。
けれど何年も育てて大株になったものなどは、
花の数が増えるため、花の重みによって枝が倒れることがあります。

 

よほどのことがなければ、ぽきりと折れることはないのですが、
枝が倒伏して花が地面に近くなると、泥跳ねで汚れて傷みが早くなります。

 

特に雨が降った日は、花房が雨を含んで重くなるので注意が必要です。
花が咲いて重そうだなと感じたら、支柱を立ててあげましょう。

 

枝に沿えるように支柱を立てても良いですし、
あんどん支柱を使って支える方法もあります。

 

 

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梅雨の晴れ間の水切れに注意します

 

 

・水切れ
梅雨といっても、ずーっと雨が降っているわけではありません。
さっきまで雨が降っていたのに、急に晴れることもあります。

 

突然の晴れ間の後、すぐにまた雨が降ったり曇れば問題ないのですが、
たまに晴れの日が続くこともあります。

 

梅雨の間だからとうっかりしていると、水切れを起こすことがあるので要注意です。
アジサイは少し湿った土を好む品種が多いので、水切れさせないようにします。

 

葉が萎れたようになったら、水切れを起こしています。
すぐに水を与え、できれば日の当たらない場所に移動させるのがベストです。

 

水を吸い上げることで、水切れが解消して葉が戻ることが多いですが、
水切れを何度も起こすと翌年に開花しないこともあるので注意してください。

 

 

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山アジサイ

 

 

・日当たり
アジサイにはたくさんの品種があります。
それぞれに特性があり、好む環境も少しずつ違います。

 

日当たりの良い場所を好む品種、半日陰を好む品種、
明るい日陰程度でも問題ない品種と様々です。

 

雨続きだからと、半日陰を好む品種や、明るい日陰程度で十分な品種を、
日当たりの良い場所に置いていると、急に晴れた時に直射日光が当たり株が傷みます。

 

直射日光に当たっていることに気づかず、そのまま枯れることもあるので、
品種に合った日当たりで栽培することが大切です。

 

また、秋色アジサイなど、長期間花を楽しむタイプの品種の場合は、
開花中に直射日光を当てると、花の傷みが早くなることがあります。
>>秋色アジサイの育て方

 

この場合は、できるだけ明るい日陰のような、光の当たらない場所で育てるか、
花期の間だけ室内の明るい場所で管理すると、花が長持ちします。

 

■参考
・アジサイ 庭植えの育て方
・アジサイ 鉢植えの育て方
・アジサイ栽培 12ヶ月
・アジサイ 挿し木の仕方

 

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