アジサイ 育て方

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アジサイ 枯れる理由は?

読了までの目安時間:約 5分

 

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鉢植えのアジサイとナデシコ

 

 

アジサイは丈夫で育てやすいと言われますが、
鉢植えでも、庭植えでも、枯れることがあります。

アジサイが枯れる理由には、どんなことがあるのでしょうか?

 

 

■アジサイ 枯れる理由は?

 

1.アジサイの鉢が小さい
お店で売られている鉢植えのアジサイは、
株の大きさに対して鉢が小さいものがほとんどです。

 

これは、デザイン的な問題もありますが、
鉢が小さい方が花がよく咲くためでもあります。

 

植物は、過酷な環境に置かれると、
子孫を残すために花を咲かせ実をつけようとします。

 

お店で売られている状態のアジサイは、
まさに過酷な環境で花を咲かせている状態です。

 

鉢が小さいと、根がまわってしまい、
根腐れをおこす可能性があります。

 

園芸店で売られているアジサイは、
プラスチック製の鉢に植えられている場合が多いです。

 

駄温鉢など、湿度を調整してくれる、
やや大きめの鉢に植え替える必要があります。

 

 

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鉢植えで購入したアジサイは、花後に剪定して植え替えるのが安心です

 

 

2.水やりが不適切
アジサイは水分をとても必要とする花です。
地植えで育てているのであれば、
多少の水不足で枯れてしまうことはあまりありません。

 

しかし、鉢植えの場合は、水不足の状態が続くと枯れてしまいます。
また、過剰に水を与えすぎているのも枯れる原因になります。

 

常に土がぬれている状態や、水受けのお皿に水が溜まっていると、
根腐れをおこしやすく病気にかかりやすくなります。

 

特に、夏場の高温時期は根腐れをおこしやすいので注意が必要です。
土の状態をよく観察し、土が8割がた乾いたら、
鉢底から流れ出るほどたっぷりの水を与え、受け皿の水は捨てておきます。

 

3.植え替え時期が不適切
園芸店で売られている鉢植えのアジサイは、
植え替えてあげる必要があります。

 

また、鉢植えで育てている場合には、
2年に1度はひと回り大きな鉢に植え替えると元気に生長します。

 

しかし、植え替えの時期には注意が必要です。
花が咲いている間は、株の栄養は花にとられているので、
植え替えないほうが良いでしょう。

 

買ってきた鉢植えをすぐに違う鉢や、庭に植え替えると、
花がしおれて、枯れてしまう原因になります。
花が終わってから、花後の剪定を行い、その後に植え替えを行います。
*花を観賞して、すぐ剪定して植え替えるのが実はいちばん安全です。

 

 

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色変わりし始めるホワイトとグリーンが美しいマジカルノブレス♪

 

4.葉焼けを起こしている
葉の先が乾いて茶色っぽく枯れているのであれば、
日差しが強すぎて葉焼けを起こしていることがあります。

 

真夏に、アジサイを直射日光に当てるのは無理があります。
特に西日の射す場所はたいへん苦手です。
鉢植えは、半日陰や明るい日陰などに移動します。

 
地植えで株の移動ができない場合は、
遮光ネットやスダレで半日陰のスペースを作るようにします。

 
>>アジサイの苗を各種見てみる

 

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アジサイ栽培 Q&A

アジサイ プランターの育て方は?

読了までの目安時間:約 4分

 

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好みのアジサイをプランターに植えると近くで鑑賞できます

 

 

いろいろな種類のアジサイを、手軽に育ててみたいのですが、
プランターで育てることはできるのでしょうか?

 

プランターで育てる場合には、
どのようなことに気をつけたらよいのでしょうか?

 

 

■アジサイ プランターの育て方は?

 

1.プランターの選び方
アジサイはプランターでも育てることができます。
アジサイの根は、横に広がって伸びて行く習性があります。

 

また、アジサイは生長が早く、大きく育ちます。
プランターを選ぶときは、標準プランターかそれより大型の、

広く大きなプランターを選ぶとよいでしょう。

 

2.プランターを置く場所
アジサイは日当たりのよい場所の方がきれいな花を咲かせます。
しかし、西日が強く当たるような場所は栽培には向きません。

 

日当たりのよい半日陰くらいの場所が適しています。
アジサイは耐寒性がありますが、あまりにも強い北風に、
さらされるような場所では枯れてしまいます。

 

冬は直接風が当たらない、日当たりのよい場所に移動しましょう。

 

 

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カシワバアジサイとガクアジサイ

 

 

3.アジサイの植え付け方
アジサイの植え付けは、休眠期の11月~3月上旬、または5月~9月に行います。
植え付けの時は花を切り落とす必要があるので、
花が咲き終ってから植えるとよいでしょう。

 

用土は水はけの良いものがよく、
赤玉土に腐葉土を7:3の割合で混ぜたものが適しています。

 

プランターの底には小石を敷いて水はけを良くし、
軽く土を敷いてから苗を植えます。
残りの土を入れたらしっかりと押さえ、たっぷりの水を与えます。

 

4.植え付け後の栽培管理
プランターの栽培では、水切れを起こしやすくなります。
土が乾いたら、たっぷりと水を与えるようにしましょう。

 

肥料は寒肥として12月~2月にかけて2~3回、
花後の肥料として開花後1~2か月を目安に2回ほど、
固形油かすを一握り与えます。

 

花後は、花が咲いた枝を2~4枚下の茎で剪定します。

 

 

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来年も開花させる剪定方法

 

 

5.プランターで栽培で気を付けたいこと
プランターで育てているときは、
水切れを起こしやすいのでこまめに水やりを行います。

 

アジサイは大きく育つため、
プランターでは根詰まりを起こしやすくなります。

 

プランターの底から根がはみ出すようなことがあれば、
植え替えを行う時期です。

 

植え替えは2まわりほど大きな鉢を選びましょう。
大きく育ちすぎた時は、株分けを行うのも良いでしょう。

 

樹形をコンパクトに仕立てたいときは、剪定を強めに行います。

春先に剪定を行うと、せっかくの花芽を切り落としてしまい、
花を楽しめないことがあります。
剪定は、花後に、花が咲いた枝を切るようにしましょう。

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