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アジサイ 挿し木苗の冬越し
冬越しして展開してきたアジサイ
アジサイを育てていると、剪定で切った枝が惜しい、
大切なアジサイを増やしたい、枯れた時のための予備に、
挿し木をしたいことがありますね。
いずれの場合でも、挿し木が成功した時に必ず訪れるのが、冬越しです。
アジサイはもともと寒さに強い植物ですが、
挿し木から育てた苗は、どのように冬越しをすれば良いのでしょうか。
山アジサイの植え替え時期
美方八重(みかたやえ)
山アジサイは、ガクアジサイよりも小型で、
控えめで楚々とした雰囲気があるため、とても人気があります。
育て方も難しくなく、もともと日本に自生していた植物なので、
日本の気候ともよく合います。
そんな山アジサイですが、やはり育てていると気になることも出てきます。
育てる上で必要になるのが、植え替え時期です。
山アジサイの植え替え時期は、いつ頃が良いのでしょうか。
アジサイ 花の色を変えるには
コットンキャンディー、白からピンクに色が変わります、
この場合は、赤が出るよう肥料や土を変えています
アジサイといえば、青や青紫などの青系と、
ピンクや赤紫などの赤系を思い浮かべることが多いかと思います。
アジサイの鉢花の販売が盛んな時期に、ホームセンターや園芸店では、
同じ品種なのに青系の花と赤系の花の両方が売られていることがあります。
それぞれ同じ系統で、赤と青に分けて確立した種というわけではありません。
アジサイの花は、土の酸性度によって青系や赤系に変わります。
酸性に傾いた土では青系に、アルカリ性に傾いた土では赤系に変わります。
何年か育てたアジサイが、最初とは違う色の花を咲かせるようになるのは、
土の酸性度が変わったのが原因であることがほとんどです。
では自分好みの色に仕上げるには、どのようにすれば良いのでしょうか。