卑弥呼
卑弥呼 C)園芸ネット
卑弥呼は、加茂花菖蒲園が改良して作った、ガクアジサイの品種です。
美しく育てやすいアジサイ品種を多く作出している加茂花菖蒲園から、
新品種として登場しました。
卑弥呼には、どのような特徴があるのでしょうか。
また、育て方には何かポイントはあるのでしょうか。
ごきげんよう
ごきげんよう C)engei.net
ごきげんようは、加茂花菖蒲園が改良して作った、ガクアジサイの品種です。
加茂花菖蒲園といえば、てまりてまりやダンスパーティーなど、
従来のアジサイとは少し違った雰囲気のアジサイを、多く作出しています。
ごきげんようは、加茂花菖蒲園の大人気品種「てまりてまり」を、
さらにバージョンアップさせた品種です。
そんなごきげんようの、魅力、特徴、育て方をご紹介します。
かぐや姫
かぐや姫 C)園芸ネット
かぐや姫は、加茂花菖蒲園が改良して作った、ガクアジサイの品種です。
加茂花菖蒲園からは、丈夫で育てやすい素敵なアジサイがたくさん作出されています。
そんな加茂花菖蒲園から出ている、
かぐや姫には、どのような特徴があるのでしょうか。
育て方のポイントも、あわせてご紹介します。
シティーラインパリ
シティーラインパリ C)千草園芸
シティーライン、ヨーロッパで品種改良されたアジサイのシリーズです。
その中でも人気の高い、シティーラインパリという西洋アジサイは、
西洋アジサイらしい華やかさと花色で、人目を引きます。
日本のアジサイ品種のような、楚々とした雰囲気とはまた違った、
魅力のあるシティーラインパリとは、どのようなアジサイなのでしょうか。
ナイチンゲール
ナイチンゲール C)千草園芸
ナイチンゲールという名のアジサイがあります。
西洋アジサイの一種ですが、西洋アジサイには珍しいガク咲きです。
神秘的な色合いが特徴のナイチンゲールは、
自宅用にもプレゼント用としても人気の高い品種です。
ナイチンゲールの特徴と育て方のポイントをご紹介しましょう。
花かのこ
花かのこ
花かのこは、加茂花菖蒲園が作出したガクアジサイの品種です。
加茂花菖蒲園のアジサイは、
西洋アジサイとヤマアジサイをかけあわせているものが多く、
それぞれの良いところが出ていて、とても育てやすい品種が多いです。
そんな中で花かのこには、どのような特徴があるのでしょうか。
育て方のポイントも、あわせてご紹介します。
パリジェンヌ
パリジェンヌ C)千草園芸
西洋アジサイに、パリジェンヌという品種があります。
パリジェンヌは、オランダで育種された、
シティーラインパリという西洋アジサイの変異種です。
なんとなく似たところのある2種ですが、
比べてみると、パリジェンヌには独特の魅力がたっぷり詰まっています。
では、パリジェンヌという品種などのようなアジサイなのでしょうか。
ホワイトキング
ホワイトキング C)加茂花菖蒲園
ホワイトキングは、加茂花菖蒲園が作出したアジサイ品種の1つです。
真っ白で大きな花房が素晴らしいホワイトキングとは、
どのような特徴を持ち、どのように栽培するのでしょうか。
綾
綾 C)こぼんさい
綾は、エゾアジサイというアジサイの1品種です。
エゾアジサイは、ヤマアジサイよりも大きく、
ガクアジサイよりも小ぶりな草姿が美しく、密かに人気があります。
綾が持っている特徴や、栽培のコツをまとめました。
七段花
七段花
七段花(しちだんか)は、ヤマアジサイの中でも幻の花として人気があります。
この品種が幻の花といわれるようになったのは、
長い間発見することができなかったからです。
江戸時代、シーボルトが書いた日本植物誌には、七段花の記述があります。
ところが、長い間、それに該当する花が見つからず、七段花は幻の花とされました。
その後、長い時を経て1959年に、兵庫県でひょっこりと見つかりました。
しかも見つけたのは専門家ではなく、学校職員の方というのにも驚きです。
発見後、専門家によって同定した結果、七段花であることが判明したそうです。
長い間、幻とされていた花が見つかった時の驚きと喜びは、
今の私たちには想像ができないほどだったでしょう。
長い間見つけることができなかった幻の名花、
七段花の特徴と育て方をご紹介していきます。