アジサイ 庭植えの育て方
■アジサイ 栽培スケジュール
■アジサイ 栽培データ
英名・学名 hydrangea・hydrangea macrophylla
形態 落葉低木
原産地 熱帯アジア
草丈/樹高 20cm~400cm
開花期 5月中旬~8月
花色 白、ピンク、赤紫、青、紫、バイカラー
栽培難易度(1~5) 3 手入れをすると育てやすい
耐寒性 普通
耐暑性 やや弱い~普通
特性・用途 耐陰性がある、落葉性
アジサイ(紫陽花)は古くから日本に自生し、
日本の人々の目を楽しませてきた植物です。
梅雨時に、しっとりと雨に濡れてたたずむ姿は風情があり、
憂鬱な梅雨を情緒ある風景にしてくれます。
アジサイの育て方 3月
3月21日の地植えのアジサイ
アジサイは3月になると新芽を出し、勢いよく葉が展開し始めます。
アジサイを上手に育てるには、先々の栽培管理を知っておくのが良いですよ!
3月はアジサイの管理では、多くの作業があります。
しっかり手入れすると、より美しい花を咲かせてくれます。
アジサイ きれいに咲かせるには?
アジサイの開花
アジサイ、花はできるだけきれいに咲いてほしいものです。
アジサイの花をきれいに咲かせるためには、
どのようなことに気をつけたらよいのでしょう?
アジサイ 株分けできる?
アジサイは、株分けができるのでしょうか?
アジサイの鉢植えで根がびっしりと伸びてしまったり、
アジサイの地植えでも、思いのほか生長して大株になることがあります。
剪定だけでは追いつかないとき、株分けしたいけれどできるのか迷うことがあります。
アジサイは、株分けができるのでしょうか?
アジサイ 木を大きくしたい
アジサイを購入すると、最初は3号ポットサイズの苗であることが多く、
庭や鉢に植えてもとても小さく頼りなく見えます。
アジサイを育てている方の中には、
株をあまり大きくしたくないという方も多いですが、
中にはできるだけ大きく立派にしたいという方もいるでしょう。
アジサイの木を大きくしたい場合、どのように管理すれば良いのでしょうか。
アジサイ 小さく保つには?
アジサイは庭植えにしているとどんどん大きくなります。
大きく育ったアジサイは見ごたえがあります。
しかし、栽培スペースが限られている場合には、
アジサイが大きくなりすぎることが悩みのタネになります。
アジサイを小さく保つ方法やコツはあるのでしょうか?
アジサイの育て方 2月
新芽が動き出したアジサイ
アジサイは2月には葉もなく、枯れているように見えます
しかし、微かに聞こえる春の訪れを待ちながら、
木の内部では春の準備を始めています。
冬季に行き届いた世話をすると開花が良くなります。
2月のアジサイの栽培管理はどのようにすればよいのでしょうか?
アジサイの育て方 1月
ヤマアジサイの冬枯れ
アジサイは冬は枯れたように見えます
しかし、じっと寒さに耐えながら、春の訪れを待っています。
暖かくなって元気に新芽を吹き出すように、
1月のアジサイの世話と気をつけたいことをご紹介します。
アジサイ プランターの育て方は?
好みのアジサイをプランターに植えると、近くで鑑賞でき世話もしやすいです
いろいろな種類のアジサイを、手軽に育ててみたいのですが、
プランターで育てることはできるのでしょうか?
プランターで育てる場合には、
どのようなことに気をつけたらよいのでしょうか?
鎌倉 アジサイ 加茂花菖蒲園
鎌倉 C)加茂花菖蒲園
鎌倉は、加茂花菖蒲園が改良して作った、ガクアジサイの品種です。
たくさんのアジサイが咲くお寺として有名な長谷寺が命名したという鎌倉とは、
どのような特徴を持ったアジサイなのでしょうか。