アジサイ 育て方

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アジサイの花言葉

読了までの目安時間:約 5分

 

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日本の梅雨の花といえば、まずアジサイを思い浮かべますね

 

 

アジサイは装飾花と呼ばれる、種を作る生殖機能のない飾りの花を咲かせます。

装飾花が固まってこんもりと咲いている姿はかわいらしく、
また雨がその花や葉を濡らせば、なんともいえない風情があります。

 

アジサイは古くから日本で親しまれてきた植物ですが、
現在でもその人気は衰えることがありません。

 

改良品種の多いガクアジサイ、楚々とした雰囲気が人気のヤマアジサイ、
豪華で見栄えのする西洋アジサイと、アジサイにはたくさんの品種があり、
それぞれに花の形や咲き方、色が違います。

 

美しい花には、それぞれ花言葉があります。
親しみ深くて美しいアジサイには、どのような花言葉があるのでしょうか。

 

 

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青系のアジサイも清々しいです

 

 

[アジサイの花言葉]

 

 

■花色の花言葉

 

アジサイには、赤やピンク、赤紫などの赤系の花色、
青や青紫などの青系の花色、他にも白色などがあります。
花の色が変わればイメージも変わり、つけられる花言葉も変わります。

 

・赤系

赤系の花色には「元気な女性」という花言葉があります。
特にピンク色の花色で使われることが多く、色のイメージにぴったりです。

 

あまり若い女性のプレゼントに選ぶことがなさそうなアジサイですが、
ピンク系なら見た目もかわいらしいですし、花言葉も素敵です。

 

・青系
青系の花色は、どうしても冷たい印象があるようで、
そういった意味合いの花言葉がほとんどです。

 

「冷淡」「高慢」「あなたは美しいが冷淡だ」といった、
少しマイナスのイメージが強い花言葉が多いです。

 

ですが中には「辛抱強い愛情」という、
雨に耐えながら咲くアジサイを連想させる健気な印象の花言葉もあります。

 

アジサイといえば青系の花色を連想する方が多いせいか、
青系の花色につけられた花言葉は、他の花色に比べると多いです。

 

・白
白い花色のアジサイには「寛容」という花言葉があります。
柔らかく優しいイメージの白にぴったりの花言葉です。

 

 

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アナベルと思われる白いアジサイ

 

 

■変化する色の花言葉

 

アジサイの花は、咲き始めから終わりまで、少しずつ色を変えて咲き続けます。
また、土の酸性度合いによって、青っぽい色や赤っぽい色に花色を変えます。

 

一定の花色でないことから「変節」「移り気」「浮気」といった、
季節や心が移ろうような花言葉がつけられています。

 

 

■花の姿の花言葉

 

装飾花や両性花がぎゅっと集まって咲く姿から、
「家族団らん」「家族の結びつき」といった花言葉がついています。

 

移り気や浮気といった花言葉があることから、
アジサイは結婚式のブーケや母の日のプレゼントには敬遠されていました。

 

けれど、家族団らんや家族の結びつきといった花言葉がある上に、
母の日やジューンブライドの結婚式シーズンがアジサイの時期であることから、
ブーケやプレゼントにもアジサイが使われるようになりました。

 

品種が多く、色や形の種類が豊富なアジサイは、
どの年代の女性へ向けても素敵なプレゼントとなります。

 

マイナスなイメージの花言葉もあるため、どういった思いでプレゼントをするかを、
メッセージカードに温かい花言葉を添えるのがお勧めです。

 

■参考
・アジサイ 庭植えの育て方
・アジサイ 鉢植えの育て方
・アジサイ栽培 12ヶ月

 

タグ : 

アジサイ

アジサイの育て方 夏

読了までの目安時間:約 6分

 

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ガクアジサイが咲いています

 

 

アジサイは梅雨から夏にかけて、美しい花を咲かせます。
最も開花が早いヤマアジサイから始まって、
ガクアジサイ、ノリウツギ、タマアジサイと次々と花を咲かせていきます。

 

 

[アジサイの育て方 夏]

 

 

■夏のアジサイの様子

 

6月の梅雨の時期は、水分を多く必要とする、
アジサイにとってはとても過ごしやすい時期です。

 

しかし、梅雨が明け、一気に気温が上がると、
アジサイは急激に苛酷な状況の置かれます。

 

水切れや高温による被害に注意が必要です。
また、花が終わると、来年の花のための剪定や、追肥が必要です。

 

 

■夏の作業

 

・挿し木
花が咲き終わった後は、挿し木で増やすことができます。
ただし、8月は気温が高すぎ、乾燥しやすくなるので避けたほうがよいでしょう。

 

アジサイの挿し木は、5月~7月か、9月に行います。
この時期の挿し木は、今年新しく伸びた、葉のついている芽を使います。

 

新しく伸びた枝を1~2節で切り、葉を1/3に切り取ります。
水をいれたコップなどに刺し、1時間ほど給水させます。

 

 

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駄温鉢に鹿沼土や赤玉土を敷き、湿らせておきます。
給水させた土に挿し、水切れに注意しながら明るい日陰に1か月ほど置きます。

 

1か月すると発根します。発根したら日当たりのよいところで育てます。
>>アジサイ 挿し木の仕方

 

・とり木
地面が湿っている6月がとり木には最も適しています。
節を針金で縛り、枝を曲げて針金などで地面に固定します。
その上から、土をかぶせておきます。

2週間ほどで発根します。
そのまま半年ほど置いておき、切り離して植え替えます。
確実にたくさんの株を増やしたいときにおすすめの方法です。

 

・剪定
アジサイの花が咲き終わったら、剪定を行います。
花から2節下を切り取ります。

 

剪定を行うと新しい枝が伸び、秋に花芽が付きます。
翌年にきれいな花を咲かせるために、花後の剪定はとても大切な作業です。

 

剪定を行う時期も重要で、遅くても7月末までには剪定を終わらせます。
剪定の時期が遅くなると、花芽を作る時期までに新梢が充分に伸びず、
花芽ができなくなってしまいます。
>>アジサイの剪定方法

 

 

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カシワバアジサイも開花します

 

 

■栽培管理

 

●鉢植え
・置き場所 

花が咲いてからは、日陰でも構いませんが、
色の濃い花は、日が当たらないと花色が濃くなりません。

 

鉢の置き場所は、半日ほど日の当たる場所や、
木漏れ日が当たるくらいの場所が最も適しています。

 

梅雨が明けて、真夏の強い日差しが当たるようであれば、
日陰に移動したり、よしずなどを使って遮光します。

あまり日当たりが良すぎると、葉が日焼けを起こしてしまいます。

 

・水やり
梅雨が明けると一気に乾燥します。
真夏の時期は、朝と夕の2回水やりが必要です。
土を触って、乾燥の状態を確かめて調節しましょう。

 

・肥料
花後の剪定を行った後、発酵油かすの固形肥料を施します。

 

●地植え
・水やり 

基本的には、自然に降る雨水にまかせます。
真夏に、あまりにも葉がしおれているようなときは、水やりを行います。

 

ただ、定期的に水を与えていると、水やりを期待して給水する力が弱くなり、
かえって水切れに弱い株になってしまいます。

 

・肥料
花が終わったら、剪定の後に発酵油かすを施します。

 

 

■病害虫

アブラムシ、ハダニ、コウモリガの幼虫に注意が必要です。
うどんこ病や、たん素病も発生しやすくなります。
株を観察し、早めの対処が必要です。

 

■注意したいこと
・梅雨が明けると乾燥しやすくなります。水切れに注意が必要です。
・日差しが強すぎると、葉が日焼けを起こすので、日よけが必要になります。
・花が終わったら、花後の剪定と、お礼肥を与えます。
・病害虫が発生しやすくなるので注意が必要です。 

 

■参考
・アジサイ 庭植えの育て方
・アジサイ 鉢植えの育て方
・アジサイ栽培 12ヶ月

 

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アジサイ栽培 春夏秋冬

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